栃煌山引退・清見潟襲名披露大相撲で相撲観戦デビュー！＠東京両国

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昨年始めたTwitter懸活で、相撲チケットをいただきました！

相撲、好きですか？見ますか？わたしはと言うと、好きなお相撲さんが出るときだけチラッとテレビで見たり、ダイジェストを見たりする程度ですがｗ中国発の家電メーカーさん「Hisense Japan/ハイセンスジャパン」さんが実施されていた「清見潟親方を応援しようキャペーン」に応募・当選し、この度プチ相撲デビューしてきました！

東京・両国「両国国技館」

開催場所は相撲といえばの東京・両国「両国国技館」。初代国技館は1909年（明治42年）の開館、その後2度の再建や第二次世界大戦などを経て、1985年（昭和60年）1月場所より使用されている今の国技館は2代目となります。10,000人以上の収容が可能というキャパ。相撲だけでなく、プロレスやボクシングなどの格闘技、その他スポーツに、音楽のライブ会場としても使用されます。

JR両国駅のすぐそば（都営大江戸線両国駅より徒歩5分）、向こう側にはスカイツリーも望みます。また、東京駅・上野駅から10分、新宿駅からは17分という立地の良さも良いね。

館内と座席について

館内は1Fと2Fがあり、それぞれ東・西・正・向という方角で分けられます。東西南北ちゃうんやね〜

私たちの座席は1Fの＜2人マスA席、西8側＞という席。通常は13,000円（税込）だそうです！高いのか安いのか、分からない（笑）座布団が敷かれスチール棒で仕切られそれぞれ升形に分けられているのだね、靴を脱いで入り込み、足も伸ばせて快適。背もたれがあればなお最高なのだが。

断髪式と取り組み試合観戦

そして今回当たったのは1月末に開催された「栃煌山引退・清見潟襲名披露大相撲」。栃煌山は高知県安芸市出身、春日野部屋に所属した身長187センチ・体重151キロ（日本相撲協会の情報）の力士。2020年7月に現役引退を発表し、今回の引退相撲に至りました。

会場時間は朝の10時半、だけど、新幹線で東京着からのごくごくのんびり向かったため、すでに断髪式中とかｗ斜め後ろからのぞみ「お疲れ様でした」を捧げます。

その後はいろんなお相撲さんたちの試合を観戦。

コロナ渦でお客さんは声をあげないので、お相撲さんたちの四股踏みや体を叩く音、取っ組み合い体が擦れ合いぶつかり合う音が耳に体に届きます。ある意味、貴重な体験でした。

相撲観戦に際して

このコロナ渦での観戦に関して、様々な注意事項が掲げられます。来られるお客さんたちみんな、しっかりルールを守り、みんなが安心して気持ちよく過ごせる対策が取られていました。

座席外の開館フロアには様々な売店も並び、本来ならこれらを購入したりお弁当を持ってきて相撲を観ながら飲み食いするってのも楽しみのひとつなのだけど、現在は全て禁止。相撲観戦を何度かしている兄によると「焼き鳥が旨い」って話だったので楽しみにしていたのにそれも叶わず；；食事は規定の場所で黙食を促されました。寂しい、しゃーない、、。

なお、館内への持ち込みは禁止ですが規定の場所での飲食は可能。また、本場所観戦での訪問だけでなく一般の訪問でも、大相撲グッズの購入や相撲博物館の見学なども出来ます。

相撲の歴史や歴代横綱、写真撮影も。

歴代横綱さんたちを見て回り、外エリアに数並ぶお相撲さんパネルと撮影しもって国技館を後にしましたとさ。

人と人が超接近して取っ組み合う相撲、場所開催に関しても日々の練習にしても本当にご苦労あるかと思います。もちろん相撲だけに関わらずどんなスポーツもイベントもだけど。主催側もお客さん側もみんながしっかり対策・ルールを守り、通常通りとはいかずとも、全てがＮＧになってしまわぬよう、みんなで今の状況を乗り越えたいですね。

コロナがおさまり普通に観戦が楽しめるようになったら、お弁当とお酒持ってまた行きたいな！わっしょいわっしょい叫べるその日まで＾＾

Hisense Japan

今回、相撲チケットが当たるキャンペーンを実施されていたのは「Hisense Japan」。ハイセンスグループは1969年に誕生した中国発の超大型電子情報産業グループで、日本においてはテレビや冷蔵庫、ルームエアコン、シアターサウンドシステムなどを展開する家電メーカーさんです。Twitterアカウントでは、様々な家電の魅力や映画・動画情報を発信されていたり、また今回の相撲観戦などスポーツ観戦チケットが当たるキャンペーン等も不定期に実施されているので、興味がある方はぜひ合わせてチェックしてみて！

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