ダイエットにも！アレンジも楽しいヘルシー食材。豆腐皮スライス＠業務スーパー

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関西（大阪、兵庫、京都）を中心に全国各地を飲み食べ歩く関西女、おうちグルメも大好き。コンビニ、スーパーの普段使いから、デパ地下、お取り寄せ商品も紹介しています！

昨今人気の豆腐皮（トウフーピー）。そのもの自体がシンプルな味のためさまざまな調理法、味付けにアレンジでき、また、大豆が原料の低カロリー・低糖質さでダイエット食材にも最適です。実際どんな味？食感？アレンジレシピは？をご紹介します。

業務スーパーの豆腐皮：商品概要と栄養成分

購入場所：業務スーパー（兵庫県内）
購入価格：298円（税別）
内容量：1袋（500g）
カロリー：198kcal
たんぱく質：20.3g/100g
脂質：10.8g/100g
炭水化物：5.0g/100g
糖質：-
食物繊維：-
食塩相当量：0.02g/100g
アレルギー物質：-

業務スーパーの豆腐皮：食べ方、味と食感は？

冷凍販売なので、購入後も要冷凍。取り出してすぐは全部がまとまってガッチゴチの状態です。無理に割ろうとするとボロボロになってしまうので注意が必要。調理にっは凍ったままの豆腐皮を加熱してから使用します。サラダや和え物として使う場合も一度茹でてから使います。

茹でると本当、木綿豆腐の表面だけを薄く剥いだようなビジュアル。細くて薄手で、パスタのフェットチーネやタリアテッレのような感じです。匂いや味に特にクセはなく、ごくごくうっすら豆腐、高野豆腐のような香りがする程度。食感は、豆腐のやさしいデリケートさとはまるで異なり、ゴワゴワムギュッとした歯応えがあります。すご〜〜くしっかりしたタイプの湯葉とも言えるでしょうか？

業務スーパーの豆腐皮：レシピ

豆腐皮の明太マヨ和え：茹でて水気を切ったものを明太子マヨネーズであえただけ。

豆腐皮炒め：茹でて水気を切ったものを、もやしやキャベツなど残り野菜と炒めて。味付けはめんつゆ・醤油、鰹節も加えて和風仕立て。

豆腐皮のチャーハン風：お気に入りレシピの＜もやしのチャーハン風＞に、刻んだ豆腐皮も混ぜてみた。

先述通り、豆腐皮そのものに味がないので、濃いめの味付けにするのが良い。そしてそのものの食感を楽しむなら、やっぱりシンプルに和え物が一番合うかな？

なお、豆腐といえど、一般的なお豆腐と比べると、カロリーはやや高め・炭水化物多めですが、原材料は大豆だけなので無駄な要素はありません。また、この形状を活かして麺の代わりに使用することでカロリーや糖質を抑えるというのが流行っているようですね。うん、納得、賛成。

業務スーパーの豆腐皮シートタイプ

こちらはシートタイプの豆腐皮です。内容量は同じ500g。

「シート」のイメージよりはるかに大きな一枚で布のよう。6枚？7枚？ほど入っていて（確かな枚数失念）、全てが重なっているので、バラけて解凍させるのはとても大変です。冷凍庫から出し冷蔵庫でじっくり解凍するのが良いらしいのですが、すぐに使いたかったので常温で半解凍にしました。その後はもう冷蔵庫保存、毎日使います。

シート状の良い点は、好きなフォルム、長さに切って使えること。元々スライス状のものは長さ太さが決まっているけど、シート状なら長く切ることができて、より麺っぽく活用できるし、四角く切って春巻きの皮の代用なども良い感じです。調理は同様に、一度茹でてから使います。

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