いくつもの滝が織りなす豪快な流れと吹雪の絶景コラボ！作並観光スポット「鳳鳴四十八滝」

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１年３６５日以上お酒を飲むアラフォー女、冬の宮城旅！

仙台の奥座敷と称される作並温泉観光でオススメ人気のスポット巡り。「鳳鳴四十八滝」は豪快に流れ落ちる滝と吹雪がサスペンスドラマのワンシーンのよう！？冬場の訪問では防寒対策と雪靴の準備をお忘れなく。

いろんな場所から見える「鳳鳴四十八滝」

近くに設られる駐車場に車を停め、案内に沿って見どころへと向かいます。この時点ですでに雪道がすごい。

脇には小さな社もお出迎え。道標も掲げられるのでこの雪道でも迷わず辿り着くことができるはずだったのだけど…。

ん。ココ？コレ？合ってる？？（迷）

一番の展望ポイントになかなか辿り着けず、微妙な角度から眺め、ちょっとちゃうな〜、いや、まあ大小様々な滝だから間違っちゃいないんだろうけど、いまいちピンとこーへんなぁ、と歩くこと10数分（笑）

ココや、間違いない！やっと絶景ポイント！上流から勢いよく流れる滝、その迫力、その滝音は圧巻！サスペンスドラマのワンシーンにでも使われそうな画をこの目で間近に体感できました！なお、背後にはお釜を逆さまにしたようなフォルムの「鎌倉山」も望むそうですが、この雪で寸分たりとも見えませんでした（笑）

展望ポイントとして柵は設られてはいるものの、ほんの下腹部あたりの高さ、この大雪ゆえ一瞬でも気を緩めたら滑り落ちかねない恐怖も味わえました（笑）いや、冗談抜きで、冬場の訪問には細心の注意を払ってどうぞ。

広々とした駐車場向かいには「どうだんの里」という蕎麦処もあるので、冷えた体を温めていっても。

冬景色こそただただ豪快ワイルドさながら、新緑の爽やかな季節や紅葉に包まれる穏やかな季節もさぞ美しいことでしょう。プチピクニックもできるようなベンチテーブルもそこここに配されているので（冬場は雪に埋もれていました）そんな時にはお弁当持ってきてのんびり過ごすのもＧＯＯＤです＾＾

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