東京森下「飯家かたばみ」デートや1人飲みにも。九州料理とビオワインの駅近居酒屋

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関西（大阪、兵庫、京都）と東京を中心に全国各地を飲み食べ歩く関西女が、立ち飲み、居酒屋、ディープ酒場からおしゃれバル、レストラン、高級店まで幅広く紹介しています！

和モダンでスタイリッシュな居酒屋、東京森下「飯家かたばみ」。九州料理とビオワインをベースとし、酒・食・空間すべてにこだわりが感じられ大人な時間を過ごすことができます。デートや夫婦で、一人ゆるり楽しみたい時にもおすすめです！

「飯家かたばみ」メニューについて

メニューはレストラン仕様のようなしっかりとしたブックに定番、パウチにその日のおすすめが記されます。お料理は、ゴマサバや博多華味鳥の生ハム、ガメ煮、チキン南蛮など九州料理と九州食材を使った創作料理が主役。

ドリンクは定番ひと通りに加えとりわけビオワインが豊富。泡、ロゼ、オレンジ、白、赤と世界各国の幅広いラインナップ50種類以上が取り揃えられ、値段はグラス700円～、ボトル4,000～から。九州は焼酎のイメージも強いのですが、ラインナップは厳選7種類。日本酒は九州をはじめ各地11種類が並びます。

特蒸泰明（麦）ロック500円

稲造/純米吟醸/山形900円
コップグラスにたっぷりな仕様。お冷も頼まずともサーブされる心遣いも嬉しい。

ゴマサバ1,200円～
福岡を代表する郷土料理のゴマサバはお店の名物でもあるそう。甘めのタレをまとい胡麻の香ばしさと海苔の風味が広がりつつ、鯖本来の味わいもしっかりと感じられる絶品。焼酎、日本酒、ワイン、合わせるお酒も選びません。

おつまみ三種盛り1,000円
ホタルイカ時雨煮、小松菜のおひたし、ワカサギの南蛮漬けの3種類。なんともオツなワンプレート。

桜海老とあおさのかき揚げ
オーダー後に揚げられ、大きなそれを食べやすいサイズにカットしてのサーブ。サックサクのフアホア、食べた瞬間に桜海老とあおさの香りがブワッと広がります。薄衣で素材の風味が引き立ちます。

供されたお料理然り、カウンター内にズラリ並ぶ器の数々にとてもこだわりを感じます。また、お料理ごとに取り皿まで用意され恐縮してしまいます（笑）店主が過去に日本料理店で修行された経験が反映されているのでしょうか。香り、味に加えビジュアルでも楽しませてくれます。

※最新情報は公式ホームページ等でご確認ください。新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。

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